ジャンガリアンハムスターの飼い方  ハムスターと遊ぶ
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  ● ハムスターは見て楽しむペット 

ハムスターは触ったり、抱き締めたりしてスキンシップを楽しむペットではなく、見て楽しむ観賞用ペットです。

あのフワフワモコモコした柔らかそうな身体に触りたい! ('-'*) きゃー
と思いたくなりますが、ハムスターは臆病な性格のため、触られることにストレスを感じるのです。

子供さんが世話する場合に多いケースですが、構い過ぎたために死んでしまうことがあります。
いわば拷問死です。


それほどストレスに弱い動物なので、必要以上に構わないようにしてあげてください。
また、慣れてしまえば触っても大丈夫ですが、慣れてないうちは、手を伸ばすと噛まれることもあります。
私もガブっとやられたことがあり、びっくりしました。

かわいい、かわいいと、ハムちゃんを触りまくったりすると、思わぬ逆襲を受けるので注意してください。
嫌われた上、人間に対する恐怖心を植え付けられ、その後、懐いてくれなくなる可能性もあります。( ̄◇ ̄;) ハゥー

ゴールデンや、ジャンガリアンは、人に慣れやすく、手乗りできるほどまでになれますが、
キャンベルやロボロフスキーは、慣れにくいので、手乗りさせるのは難しいです。
また、ゴールデンやジャンガリアンでも性格によっては、なついてくれない場合もあります。
その場合は、諦めて、無理にスキンシップを取ることはしないであげてください。



● 最初の一週間

【1日目】
もしもあなたが、いきなり訳も分からず、たった一人で知らない国に連れて行かれたとしたら、どんな気持ちになるでしょうか?
ハムスターは人間並みにストレスに弱く、ペットショップからあなたの家に連れて来られた際は、
まさしく、このような心細さでいっぱいです。

用意したケージの中に入れて、ご飯のお皿を置いたら、あとは構わず静かに見守りましょう。
無理に触るとストレスになってしまうので、ここはハムちゃんと仲良くしたいのをグッと我慢して、こらえます。


もし落ち着かないようでしたら、照明を消すか、黒っぽい布などでケージを覆い隠して、周りの環境を暗くします。
ハムスターは夜行性なので、暗い場所を好むのです。

ハムスターは、家に連れてきてから最初の一週間がとても大事です。
この時期にストレスから体調を崩してしまう子が少なくありません。
特に、最初はハムスターを掴むような行為はしないでください。
小さいハムスターにとっては、巨大な生物が突然、襲いかかってきたとしか思えないからです。
人間は怖いという恐怖の記憶を植えつけてしまうと、慣れにくくなてしまいます。
ケージに放す時は、お持ち帰り用のケースから直接放すと良いでしょう。

【2日目〜3日目】
ハムスターが寝ている間に餌を入れ替えます。
ケージの掃除などはせずに、ハムスターが自分の臭いのついた環境に安心できるようにします。
まずは人に慣れるより、ケージに慣れてもらいましょう。
まだスキンシップを取ったりせず、そっとしておいてください。

【4日目〜6日目】
ハムスターに呼びかけながら、お皿に入れた餌をあげます。
手をあまり怖がらないようなら、餌を口元へ、そっと持ってきます。
この時、無理に食べさせようとはせずに、自分から近づいてくれるのを待つようにします。

【7日目〜10日目】
手のひらに餌を乗せ、ハムスターが手に乗るように慣らしていきます。
落しては大変なので、ケージ内の床材の上でするようにします。
あせってハムスターを掴んでしまうと、警戒心を持たれるので、ご注意ください。


だいたいの目安として、1週間〜10日ほどで環境に慣れて落ち着きを取り戻してきます。

ハウスの中などで、じっとせずに、外遊びの時間が増えてきたら、慣れてきた証拠です。
手に乗せるなどのスキンシップは、それからでも遅くありません。

ただし、人間への慣れやすさには個体差があって、中にはもっと時間の必要な子もいます。
そういった場合は、焦らず、ゆっくり慣らしていきましょう。


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