ジャンガリアンハムスターの飼い方  飼育ケージについて
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  ● 飼育キットケージについて 

回し車、給水機、餌皿など、飼育に最低限必要な道具と、飼育ケージがセットになった、
初心者にうれしい飼育スターターキットというのが売られています。

私はドワーフハムスター用の飼育キット『ルックルック ドワーフ』 をペットショップで買ってきました。



●飼育キットケージ(ルックルック ドワーフ)

長所
・風通しが良く、湿気や熱がこもりにくい。
・床材が外へ飛び散りらず、周りを汚さない(下方部分はプラスチック製の壁になっている)。
・安い。4000円程度。
・回し車、給水機、餌皿など、飼育に最低限必要な道具がセットになっている。
・プラスチック製で軽い。
・パイプ付きで二階(スカイルーム)に行ける。
・パイプやおもちゃを外部から取り付けできる拡張性がある。
・スカイルームを簡易キャリーケージとしても使える。
・中が狭いために床材の消費が少なくてすむ。

短所
・金網を齧って、歯を折ったり、歯肉や口の周りを傷つける危険がある。
・組み立て式なので、意図せず、結合部分が外れてしまう危険がある。
・セットとして入っている回し車などが質の悪い場合がある。
・中は狭く、十分に運動できない。
・透明な構造だが、色付きのため中が見にくい。特に写真を撮る場合は不便極まりない。
・分解結合する必要があるため、掃除に手間がかる。


●備考

これはドワーフハムスター用と銘打っていましたが、
ロボロフスキーが使うようには考慮されていませんでした。
二階部分のスカイルームに行くためのパイプが急勾配のカーブを描き過ぎていて、登れませんでした。(>_<)
(ジャンガリアンは登ることができました)

透明なプラスチックを使っているけど、それに色がついているため、中が見ずらくなっているのが、なによりも不満。
おかげで、スカイルームを取り外さないと、ハムちゃんの様子がよく見られません。
写真を撮るのにも不便です。


掃除も水槽ケージに比べると、やりづらいです。
毎日の手入れは、スカイルームを取り外して、中に手を入れ、オシッコで汚れた床材を取り除くことですが、
スカイルームの反対側の隅にオシッコをされてしまうと、手が届きにくくなります。
このため、スコップで床材を持ち上げる際に、金網から外にこぼしてしまい、周りを汚してしまうこともありました。

また、大掃除の際は、分解して水洗いすることになります。
分解結合に手間がかかり、個々のパーツを洗うことになるので、
他のケージに比べると、面倒な印象を受けます。

スカイルームを大掃除の際のハムスター緊急避難所として使えるようになっているのは良いです。
スカイルームの入口には蓋ができ、取り外してキャリーケージとしても使えます。


一応、金網は中段部分に位置し、ハムスターが噛まないように考慮されていますが、
身体を伸ばして、手でつかめる距離にあるため、うちのジャンガリアンちゃんはよじ登って頻繁に噛んでいました。
飼育に必要な道具がすべて揃っていたのはありがたいのですが、ケージも含め、あまり使い勝手が良くなかったため、
結局、使用をやめて、衣装ケースを新ケージとして使うことにしました。

付属している道具は、このケージ専用に作られているため違うケージでの転用が難しく、
必要な道具をまた買いなおす羽目になってしまい、かえってお金がかかりました。

o( _ _ )o ショボーン

少ない費用でハムスターを飼いたい方には飼育キットがお勧めですが、
本格的に飼いたい方には、やはり水槽型ケージか、衣装ケースをお勧めします。


ルックルック ドワーフ
ルックルック ドワーフ (ピンク)


参考情報
新ケージでやっぱり金網を噛むの巻 (ジャンガリアン飼育記録)

飼育ケージ
水槽型ケージと金網型ケージの長短
水槽型ケージに変えてから
衣装ケースケージについて
ケージ選びのコツ
ケージを置く場所について
ケージの掃除について


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