ジャンガリアンハムスターの飼い方  飼育用具について
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  ● 床に敷き詰める床材 

ハムスターの住むケージには、床材を敷き詰める必要があります。

ケージの床は、そのままではツルツルのプラスチックや、ガラスです。
これはハムスターにとって歩きにくく、過ごし難い環境です。

そこで、牧草や針葉樹チップといった床材を厚さ2センチくらい敷いてあげます。
温度調整のため、冬は床材の量を多くし、夏は少なめにすると良いです。
また、床材の選択は非常に大切! 多くの病気が間違った床材を原因として発生しますよ。
もし、ハムスターがアレルギーなどを起こして、体毛が禿げてしまったりした時は、床材を変えてみましょう。

また、最低、月に一度は床材をすべて入れ替えて、掃除をします。


おがくず
ペットショップで使われていることもある床材です。
ハムスターが中に潜って遊ぶのに適していて、おがくずに埋まって寝ることがあります。
冬の保温対策にもなります。

針葉樹チップ

とっても安く入手できる点が良いです。
ただし、ハムスターがアレルギーを起こして、禿げたり、呼吸器疾患を起こす場合があるので注意が必要です。
場合によっては飼い主さんもアレルギーになることがあります。
細かいホコリがたくさんでます。

広葉樹チップ
ポプラやユーカリなどの広葉樹のチップです。アレルギーを起こす心配のない安全な床材です。
保温力があり、冬向きです。
針葉樹チップに比べると割高で購入しづらいのが欠点ですが、お勧めの床材です。


小動物用のピートモスが売られています。庭や公園にある土を運んでくると、虫やバイ菌がいる場合があるので、ご注意を。
糞尿を分解してくれる作用があるので掃除は楽ですが、ハムスターの健康状態を把握しづらくなります。
中に潜れるので、ハムスターのストレス解消に最適。ただし、そのために身体が汚れやすくなります。
また、湿気が篭りやすいので注意する必要があります。特に梅雨の時期は湿気からのカビ発生が問題となります。
総合的に、あまり衛生的ではない床材です。
また、保温力が低いので冬向きではありません。

コーン
入手が比較的難しく、価格も高いです。
保温力が低いので、冬は使用をしない方が良いです。夏向けの床材。
ハムスターによっては食べることがあるので、そのような場合は通常の食事に差し支えるので使わないでください。
商品によってはハムスターの体毛の油分をとり、毛並みが良くなるものもあります。
また、掘って遊ぶこともできます。
難点は給水器の水が垂れる部位にカビが生えることです。小まめに掃除しましょう。

牧草
牛などの草食動物用の餌なので安全な床材です。食べることもできます。ペットショップで使われていることもあります。
吸水性が良くないのが難点。また、やや割高です。虫がわくこともあります。
尖っているので怪我する恐れもあります。
総合的に考えると、食べられること以外にメリットがなく、あまりお勧めではありません。

紙製床材
吸水性が高いので、おしっこをしっかり吸ってくれます。
秋冬向きな床材で、チップや牧草に比べて匂いが少なく、アレルギー反応も出なくて安全です。
他の床材に比べて割高ですが、お勧めの素材です。

新聞紙
簡単に手に入り安全性も高い床材です。
インク自体は誤って口にしても害はありません。
シュレッダーなどで細かくするか、手でちぎって細かくしたものを敷き詰めて使用します。
インクがハムスターについて汚れてしまう事があります。
吸水性が高いので、オシッコをされると、べっちょりとします。


お勧めは、安全性の高い紙製、もしくは広葉樹の床材です。

私が使っているのは、『木の精』という広葉樹チップのポプラの床材です。
ペットエコという大きなペットショップで採用されていたものだったので、安心して使っています。

木の精

■床材
お値段

約300円〜4000円程度



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