| ジャンガリアンハムスターの飼い方 ハムスターの病気・怪我・通院 |
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| ● 病気・怪我の予防 ●ハムスターの治療は難しい 動物病院で診てくれるのは、犬・猫がメインであり、ハムスターを治療してくれる病院は少ないのが現状です。 また、ハムスターの中でも、ゴールデンは診てくれるところが多いのですが、 ジャンガリアンやロボロフスキーのようなドワーフ種は、先生に診察できる知識や技術が無く、診察を断られる場合があります。 よって、事前にハムスターを診察してくれる病院を探し、把握しておく必要があります。 もし、近くにそのような病院がなかったら、遠くまで治療を受けに行かなくてはなりません。 ハムスターはいったん病気や怪我になったら、専門の治療を受けさせにく動物なのです。 そのため、治療よりも予防。怪我や病気をさせないことが大切です。 ●もっとも注意すべきは もっとも注意すべきは、夏の熱中症や冬の低体温症です。 これ以外の病気で死ぬようなことは、まず滅多にありません。 ハムスターにとっての適温は20〜28℃であり、夏や冬は、この温度を保つようにする必要があります。 温度管理がされていなかったために、ついうっかり死なせてしまうというケースが最も多いです。 ●怪我の予防 怪我をする最大の理由は ・複数飼いによる喧嘩 ・高いところからの落下 ・金網ケージの隙間に足が引っ掛かる ・金網ケージの金網を齧って、歯が折れたり不正咬合になる ・ケージの外に出して散歩させている際の事故 といったことが考えられます。 これらのことをさせないためには、これらのことができない環境に置くのが一番です。すなわち、 ・複数飼いをしない ・高所から落ちたり、足をはさんだりする危険のあるおもちゃ、高層ケージで飼わない。 ・手で持つときは、必ず床に近い低位置でする。 ・金網ケージでは飼わない。 ・十分に広さのあるケージで飼い、散歩をさせない。 こういった対処をしていれば、まず安全なケージ内で怪我をすることはありません。 ●掃除をこまめにする 人間でもそうですが、不衛生な環境で暮らしていると病気になりやすくなります。 細菌に感染する可能性も高くなりますので、ケージ内をまめに掃除をして、いつもきれいに保ちます。 一週間に一度はケージの大掃除をしましょう。 ●ストレスを与えない ハムスターは人間並みにストレスに弱い、デリケートな生き物です。 ストレスが溜まると、禿げたり、下痢になったり、ひどい時には胃潰瘍やガンになることもあります。 さらに、ひどくなると、ストレスで死んでしまうことも。 ストレスで死んでしまうケースの典型は、小さなお子さんが、 昼間、ハムスターが眠っている時間帯に、構いすぎたために起こる拷問死です。 ストレスを与えない方法 ・広いケージで飼うこと ケージが狭いと運動できずにストレスを感じるだけでなく、太る原因にもなります。 ・温度をなるべく一定に保つ 本来、ハムスターは温度変化の少ない地中で暮らしている生き物です。 急激な温度変化にさらされると、ストレスになります。 温度はなるべく一定に保つようにしましょう。 ・構いすぎない ハムスターは身体に触られるのを嫌がる生き物です。 あまりべたべたとスキンシップを取りすぎると、ストレスになります。 ・昼間眠っているのを起こさない 眠っているところを無理に起こして、運動などさせるのは厳禁です。 また夜中でも休みたい時があり、じっとして眠っていることもあります。 こういった時は、そっとしておいてあげましょう。 ●肥満予防 人間と同様で、ハムスターにとっても肥満は万病の元です。 心不全、脂肪肝、肝不全、糖尿病、子宮蓄膿症などの原因になります。 また、毛づくろいしたくても、身体が大きいために手が届かなくなり、 臭腺に分泌物がたまって炎症といった皮膚病を起こしたり、不衛生になるため、他の病気にもなりやすくなります。 さらに、高いところから落ちた際に、骨折しやすくなります。 肥満の原因は、食べ過ぎ、高脂肪の餌の与え過ぎです。 次に運動不足です。 狭いケージや、使いづらい回し車を使っていると、運度不足になりやすいです。 私の飼っているハムちゃんも、最初はせまい金網型ケージで飼っていたため、 なんと家に来てから二週間という短期間でまるまる太ってしまって驚きました。 その後、広い水槽型ケージに移し、回し車も体に合った大きめの物を与えてあげると、 肥満は徐々に解消されていきました。 肥満になったからと、餌の量を急激に減らすとハムスターが弱ってしまうため、 食べすぎだと思ったら、徐々に餌の量を減らしてください。 また、ひまわりの種などの高カロリーの食事は控えるようにしましょう。 ![]() 参考情報
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